はじめに
バスソルトの歴史は古く、自然の生み出す天然の岩塩は、古代の人々の生活をも支えてきたようです。世界3大美女の1人とも称される、かのクレオパトラも愛してやまなかったとの伝説も…。
時は流れ、現代ではお洒落アイテムの一つにもなっているバスソルト。
おっと、少々意図せぬ方向へ…
勿論、効果をはっきりと実感し、長年使われている方にとっては気取ってるわけではないですよね、すみません…。(汗)
ですが正直、最初は効果などにはさらさら興味もなく、ただただ見た目のお洒落さに吸い寄せられた私です…。こんな浮ついた不純な心から始まったバスソルトとの出逢いですが、調べて行くうちに驚くほど良いこと尽くしのそのパワーにすっかり魅了され。そして今ではその魅力にどっぷりハマり、「愛用者です!」と胸を張らせていただいております。
とはいうものの現実はと言うと、日々の忙しい生活に追われている私はこの肝心なバスタイムすら“カラスの行水”の日が多く、更には色んな事が惰性的になっている毎日でありまして…。なかなか思うように愉しめてません。私にとって時間のコントロールって難しんですよね…。(泣)
しかーし! いつの日か必ずや実現させたい“優雅にハーブティー片手にゆっくりと湯船に浸かり、一日の疲れをリセット”という憧れの生活を夢見て、バスソルトとのお付き合いは細々とですが続いております。
兎にも角にも、バスソルトにはすごいパワーと可能性を秘めていることは間違いなく、是非是非ご紹介したく、伝道師となるべく筆を執っている次第でございます。
「代謝が上がり、ダイエット効果も!」という文言を発見したときは、「もういっそのこと騙されちゃうー!」と思わず飛びつきました。(笑)
運動によって代謝を高める方法が理想的なのは言うまでも無いですが、体を動かす事があまり好きではないズボラな私としては、疲れずに健康になりたいというのが正直なところ。(汗)
「ダイエット」…、憧れのお洒落な生活に加えて、更なる夢と希望を抱いてしまったのでありましたー。
ではでは、前置きはこれくらいにしてと。以下、少々熱弁を奮ってしまいそうですが、どうか最後までお付き合い下さいませ。
塩に秘められたパワーと汗のお話
先程の憧れの話はさておき、ここからは真面目にご説明いたします。
バスソルトの使用目的の意義と期待、ズバリ、それは「発汗作用」。その効果はバスソルトを入れない時と比べ、実に何倍もの差があるそうです。
期待できる効果を簡単に抜粋しますね。
血行促進→発汗→デトックス 凝りや疲労回復 リラックス 汚れの除去 保湿 美肌 ダイエット 冷え性改善 生理痛緩和 腸内環境改善 目眩の予防と改善…etc.
ざっと、挙げただけでこんなにもある素晴らしい効果のオンパレード!
「ただ浸かるだけなのに、なんて女性に嬉しいことだらけなのかしら〜!」と書きながらも改めてテンションが上がってる次第です!キャピー(笑)
だけど、何故こんなにもの効果が期待出来るのでしょうか!?
バスソルトに使用される塩は主に天然塩で、天然塩にはミネラルが豊富に含まれることはよく知られてますよね。そう、カギは5大栄養素の一つであるミネラルなんです。つまり、これらが皮膚から吸収されることで血行が促され、結果、発汗作用が盛んになり、汗をかく事で上記のような期待につながるのだそうです。
補足ですが、いわゆる「食塩(お料理に使用するもの」でも代替品になるのか?という疑問を時々耳にしますが、食塩は精製された塩化ナトリウムのためミネラルをほとんど含んでおらず、バスソルトとしての使用は不向きです。裏を返せば精製されてない、つまり不純物がまさにミネラルなんですね。
では、先程の効果をもう少し丁寧に書いていきますね。
塩のもつ様々なミネラルを身体に吸収させることで、体内に必要なものが入り、その力で老廃物を押し出します。これは入浴するだけで、とても高いデトックス効果が期待出来るということです。
ミネラルのパワーで代謝機能が上がり、脂肪が燃焼しやすい身体にシフトチェンジし、結果ダイエットへも繋がります。
また、毛穴に詰まった汚れの除去作用や保湿効果もある為、皮脂分泌のバランスも整い、お肌本来の持つ“自ら潤う力”が活性化されるのです。
さらに温浴効果も高く、身体を芯から温めてくれるので、心身共にリラックスし凝りや疲労回復、冷え性の改善や生理痛の緩和までも期待できるんです。冷えは女性の大敵ですからね!特に下半身の冷えは禁物です!
まだまだ行きますよー!
バスソルトとして人気の高い、硫酸マグネシウム(←通称「エプソムソルト」※厳密に言うと塩では無いがそれは後述…。)は温泉にも多く含まれるミネラルで、腸を活性化させる作用があるんだそうです。つまり腸が動くことで腸内の水分量が整い、便秘の予防や改善も期待できるんです。
バスソルトという“外部から”のアプローチで、なんと腸にまで届くとは驚きですよね?!まるで湿布のよう?!(笑)
何はともあれ腸の乱れはお肌に現れ易いので、そこがきちんと整うことで自然と美肌にもつながり、本来の健康的な艶肌に導いてくれるんですね!
またこれはあまり知られてないんですが、結構重要なので付け加え!身体の水分量が乱れると目眩も起こし易くなるんです。目眩と聞くと、三半規管が弱いだの耳石が転がっただのと耳に注目されがちですが、実は体内の水分量も見逃せないポイントなんです。ですのでここはしっかりとご自分の身体のケアを習慣づけましょう!
ときどき鏡の前で舌をベェ〜っと出して観察してみてください。むくんでいたら危険サイン!目眩を起こし易いので要注意です!そんな時はバスソルトでリラックスはいかが?
なくてはならないミネラルのお話
もう少し踏み込んで真剣にお話していきますね。
さて、私達が生きていく上で、大変重要かつ不可欠な「5大栄養素」。全部覚えてますか?
「タンパク質」「脂質」「糖質」「ビタミン」そしてバスソルトに豊富に含まれると言われる「ミネラル」です。
このミネラルは身体の約4%を構成する材料であり、働きを円滑にするものです。
しかし体内で作り出す事ができない為、食品などから摂取する必要が。微量ですが、皮膚からも吸収できます。それがバスソルト。
ひとくちに「ミネラル」といっても実に様々なものがあり、よく耳にするような以下のものが挙げられます。
・全身に酸素を供給する「鉄」 ・骨形成に関与する「カルシウム」「マグネシウム」「亜鉛」 ・筋収縮に関与する「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」「カルシウム」 など。
二刀流に関与するものもあるようですね。
バスソルトの種類
さて、ここからはいよいよ実際に購入する際に参考になる、バスソルト選びの情報を書いていきます。
大別すると2種類
①天然塩 塩化ナトリウムを主成分にするもの ヒマラヤ岩塩 海塩 デッドシールド(死海の塩) など ②精製物 精製された硫酸マグネシウムを主成分とするもの エプソムソルト(エプソム塩)
一つづつ見て行きましょう。
●山のお塩● ヒマラヤ岩塩 パキスタン、インド、ネパール、中国、ブータンと5カ国もをまたぎ連なるヒマラヤ山脈。世界で一番高い地域にある山脈で知られていますね。そこから採掘された鉱物です。デトックス作用や美肌効果もあり、優れた美容健康効果が期待でき、バスソルトといえばこれを思い浮かべる人も多いはず。採掘される場所によって色も様々ですが、バスソルトには、ピンク・ブラック・クリアが適してます。主成分は塩化ナトリウムですが、鉄分、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルが豊富。お色は成分の違いなのでお好みで。ちなみにブラックは硫黄の香りがあり、黒い鉱物が浴槽に散らばりますので初めて使う場合はびっくりするかもしれませんが。しかしこういった不純物がまさにミネラルであり天然塩たる所以でもあります。個人的には、このヒマラヤ岩塩の粗塩(粒が大きいもの)を好んで愛用しています。
●湖のお塩● デッドシールド(死海の塩) イスラエルとヨルダンの国境沿いに位置する死海、そこから取れた塩です。海といえど実は湖で、ぷかぷかと楽しそうに浮いてるのが思い浮かびますね。ここの水は塩分が凝縮されている為、実に海水のおよそ20〜30倍のミネラルを含むと言われています。保湿やバリア機能回復、角質除去等のピーリング作用などがあり、特に美容効果が突出して高いとのこと。奇跡の水とも称され、肌トラブル改善に期待あり。クレオパトラも愛用したとかしないとか。
●海の塩● 海塩 そのままですね。(笑) 抽出方法は様々だそうですが、要はなんらかの形で蒸発させて取り出した塩です。一般に岩塩よりもミネラルの含有量が多いようです。ということで、ヒマラヤ岩塩より効果の期待が?
●海の塩● エプソムソルト(エプソム塩) 実際は塩ではなく、硫酸マグネシウムの純粋な結晶です。そう、つまり安全安心のミネラル100%のバスソルト。セレブがこぞって使っているのもうなずけます。(笑) ちなみに海水に含まれる3番目に多い成分だそうです。 中世にイギリスのエプソムという場所で発見され、塩のように見えたことからその名が。温泉の成分にも含まれるマグネシウムは温浴効果が高く、身体が芯から温まり、疲労回復やデトックス、美容効果も抜群で、お肌もツルツルに。特徴としては無色無臭で天然塩より水に溶け易い。塩ではないのでバスタブの劣化が気になる方にもオススメです。 欧米では昔から入浴剤として使われているほどで、日本でも流行に敏感な方は早くからご存知ですね。しかしお値段は少々お高め…。
バスソルトを自分好みに調合
やっとたどりつきました!!私がお伝えしたかったのはまさにコレ♪
勿論、買ってきた天然塩をそのままバスソルトとして使用できますが、自分好みにアレンジするのがバスソルトの醍醐味と個人的には思っています♪
何故って、私はその為に色々知識をつけてきたのですから!! とにかく見た目の素敵さに猛烈にテンションが上がるんです!!! 私のように乙女心をくすぐられやすい方はきっとわかってくれるはず♪
ではでは。
バスソルトにお好きな香りのアロマオイル、さらにローズやラベンダー、カモミールなどのドライフラワーやドライハーブを調合して自分だけのオリジナルを作ってみませんか♪
なんと上級者は花びらなどから抽出し、バスソルトに色付けまでしちゃうほど幅広くアレンジできるのも魅力です。
お洒落なボトルに素敵なラベルを貼って、出来上がったものを飾って愉しむもよし。またお皿に入れて、更にアロマオイルを多めに垂らしてフレグランスとしても使用出来ます♪考えただけでも素敵でしょ。
憧れからハマった私ですが、正直にいうとですね、なかなか自分好みのって売ってないんですよ。なので私は作っちゃうんです♪
さて、冒頭で調合などと大袈裟な事を書きましたが…
はっきり言って混ぜるだけ♪(笑)
なのでハードルなんてありません。ご安心を。
一応アロマオイルを混ぜる際の目安だけ書いときますね。
アロマオイルの使用量の目安
天然塩10gに対し1滴 (お風呂一回分のお塩は、30〜50g)
たったこれだけです。さらにアロマオイルは香りの強さによっては多少調節もOK。なので結構アバウトで大丈夫ですよ。
ただし入れ過ぎは禁物です。肌トラブルの原因になりますのでバスソルトとしてご使用の場合、上限だけはお守りください。
ちなみにとある研究では、ほのかに香るくらいの方が効果があるとの結果も。
でも私は本当にテキトーに好きな材料を、要は見た目が可愛いピンクやレッド、そしてイエローローズやラベンダーを入れてます。その他、色鮮やかな青いティーで有名なバタフライピーやマローブルーなどもお気に入りです。お肌への安全性を考え基本的にはハーブティーなどの食用を使用しています。
とにかくその日の気分で選んだものを、お洒落なガラスの容器に全て投入しお洒落なスプーンで混ぜ混ぜ♪
そしてここからが私のささやかな至福の時♪
まずは出来上がったものを眺めて愉しんで、 お風呂に散らばしてさらに愉しむ♪ 選んだものによっては水もうっすら色付いて素敵です!
自分でも毎回感心しますが、本当些細なことで満足できる私です。(笑)
ちなみに、入浴後は網で掬い取ってゴミ箱へ。
面倒な方はお茶パックやサシェでもいいですが、花びらやハーブが湯船に漂っているからこそ優雅な気分に浸れると個人的には思っています♪
さて、ここで気になるのが、バスタブへの影響ではないでしょうか。
バスソルトってバスタブは大丈夫?
一般的な入浴剤と同様、基本的には入浴後はバスタブの水は抜き、面倒でもきちんと洗い流してください。塩分が長時間付着すると栓や鎖の金属部分に含まれる鉄が反応して錆びてしまったり、硫黄成分の強いものはバスタブの素材によっては変色や変質を起こす場合もあります。
特に循環機能や追い焚き機能の付いているものは、注意が必要です。
給湯設備の循環パイプには銅が使われているものが多く、特に硫黄成分が付着したままになるとそこから傷んで破損の原因になります。ですので、絶対に機動さぜずにご入浴ください。
しかし、繰り返しになりますが、入浴後はすぐにバスタブの水を抜き、きちんと洗浄してあげれば、よほど特殊な材質のものでない限りは大丈夫なので、安心してご入浴いただけます。
自分の身体をケアする様に、大切なお風呂もきちんとケアしてあげてくださいね。
さて、一回一回作るのが面倒な方には、作り置きも出来ますよ。
私のオススメは、3回分くらいを一瓶に、色とりどりのドライフラワーやハーブ入りを数本作って並べること。アロマオイルもお忘れなく!
飾って愉しむことが出来て、これまたテンション上がること間違いなしですよ♪
その際は必ず可愛いラベルを貼って下さいね!←ここ重要(笑)
ブレンドしたものを保存する場合
★作り易く保存に適した3回分★
・天然塩…100g
・アロマオイル…10滴
・ポプリやハーブ…お好きなだけ
お肌の保湿をさらに求める方は、植物油(キャリアオイル)を混ぜることもできますよ。
その際は、上記に対しキャリアオイルは5ml(小さじ1)を目安に混ぜてくださいね。
※保存容器…オイルの種類によってはプラスチックを溶かすので、ガラスがオススメです。
え? キャリアオイル? 何ですかそれっ!?
との声が聞こえてきそうですね。私も初めはそうでした。結構いきなり登場してくる謎のオイル…。揚げ物に使うサラダ油を想像したのは私だけでしょうか? 頭の中で、動揺しながら打ち消して、調べて安堵した私です。(笑)
なので私みたいな方のために、以下にご説明しますね。
キャリアオイルとは
植物から抽出したオイルで、お肌に優しい不飽和脂肪酸を多く含みます。 不飽和脂肪酸とは簡単に言うと、常温でも固まらず液体のもので、対する飽和脂肪酸は俗に言うバターやラードのような動物性に多い、高い温度でなければ溶けない性質、つまり常温では固体になりやすいものとに大別できます。 植物油は主にマッサージオイルとして使用されますが、植物油と動物脂の決定的な違いはお肌への浸透のし易さです。キャリアオイル(植物油)の名の由来は、お肌に運ぶ(carry)だそうで、良いものを届け、水分の蒸発を防いでくれるので保湿効果も期待できます。
たくさんの種類がありますが、オリーブオイルや、ホホバオイルをよく耳にするのではないでしょうか。
ご参考までに、どなたでも使い易いオイルをご紹介しときますね。
・ホホバ(幅広い肌質に) ・スイートアーモンド(赤ちゃんにもOK) ・アプリコットカーネル(赤ちゃんにもOK) ・ピーチカーネル(特に乾燥肌に) ・グレープシード(特に脂性肌に)
もうそろそろお話も終盤に近づきましたが、ちょっとここでアロマオイルについて大切なお話が。
もう少しだけお付き合いくださいませ。
アロマオイルの基礎知識と注意点
アロマオイルは精油やエッセンシャルオイルとも言いますが、どれも香りを抽出したオイルであることは言うまでもなくご周知の通り。この記事をご覧になってると言うことは、一度は手にした方も多いはず。なので想定される事態に先回り!
昔買ったのがあったけど「やっと日の目を浴びた!」と思って引っ張り出してきたアロマオイル。
でもちょっと待って。
バスソルトに使用は、直接お肌に付着するので要注意。
古いオイルは酸化し、お肌にトラブルをもたらすこともあります。勿体ない心をグッと堪えて、ここは必ず新鮮なものをお使いくださいね。
ただ、新鮮なものであっても有益な作用だけでなく、そもそも刺激の強いものや光毒性(肌に付着した状態で紫外線に当たると、炎症や色素沈着等のトラブルを与える作用)のあるものも。
ちなみに、アロマオイルは、あくまで香りの力でリラックスさせてくれる油でありますし、また油であるが故、当然水に溶けません。天然塩と混ぜてもその性質が変わることはない為、肌が敏感な方はトラブルを起こすこともあるようです。
注意すべきオイルを以下に挙げておきますので、ここはご自身の為にしっかり覚えていてくださいね。
知識不足で肌トラブル、更にはバスソルトの魅力に辿り着かないなんて悲しい目に遭わないよう…。
★皮膚刺激の恐れのあるもの スパイス系 柑橘系 レモングラス ユーカリ グロブルス ペパーミント など 先にご紹介したキャリアオイル(植物油)を一緒にブレンドすることで、アロマオイルによる肌の刺激を軽減してくれるようです。
また、お肌の弱い方は専用の乳化剤(入浴分散剤)があるようですので、こちらに代えるとより安心だそうです。手作りのコスメにも使用されるので安心です。
★光毒性の恐れのあるもの ベルガモット レモン ライム 柚子 グレープフルーツ等の柑橘系 オレンジビター アンジェリカルート クミン など 光毒性のものもまた、救世主が存在するようなので、ご参考に。使用後紫外線を避けることは勿論ですが、アロマオイル中の原因成分であるフロクマリン類を除去したFCF(フロクマリンフリー)の製品があるようなので、そちらを選ぶと安心です。
では最後になりましたが、以下にもう一つ注意点を。
◉小さいお子様の使用について◉ 成長過程の子供は嗅覚が大人よりも繊細で、外部からの刺激を受け易い傾向にあります。大人の方と一緒に入ることは勿論、長時間の使用を避け、必ず配合を半分以下に抑えるようにしてください。ただし、3歳未満の乳幼児にはそもそも使用してはいけません。
はい、お疲れ様でした! いかがでしたか?
最後は注意点ばかりになりもう申し訳ございません…。
ですが、最初に書き過ぎては敬遠されてしまい、せっかくのバスソルトの魅力をお伝えできないかなと思いまして…。
この記事がバスソルトを始めるきっかけになれば幸いです。
コップ一杯の水分をとって、気持ち良い汗と、癒しのひと時をお楽しみくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!